2018年の概略
- 1月 職人じゃないけどAAがしたい! をやってた.あとはテスト勉強.
- 2~3月 就活が佳境に.メンタルを崩す.精神科に通う.
- 4~6月 研究室に配属される.輪講が辛く,メンタルの崩れがひどくなる.
- 7月 中退を教授に相談.引き止められる.2週間休む.
- 8月 単位を必死で取る.
- 9月 研究が開始.
- 11 ~ 12月 研究.アドベントカレンダーが若干バズる.
2018年から学んだこと
休息の必要性
休むことは必要.読書・ゲーム・睡眠は心の安寧を保つために必要な行為である.心の安寧は研究やサービス開発などの脳に負荷がかかる行為を行うためには必要不可欠なものである.休息をとったからといってこれらの活動がうまくいくようになるわけではないが,休息をとらずにやっているとそもそも活動が行えなくなるということがある.
コミュニケーションの重要性
これは具体的な(進路・学問のことなど)こともそうだし,つらい気持ちを相談するみたいな話も含めて,人に相談したり雑談したりすることで解決することもある.今まではなんだかんだ談話室に入り浸っており,知らず知らずのうちにそのようなコミュニケーションが取れていたということなのだろう.
研究の大変さ
修士に行かなくてよかった.これは僕が2年間やり続けられることではない.修士進んで研究してる人,身近にいすぎてなんとも思ってなかったけど心の底から尊敬するようになりました.博士は本当に凄い.教授は人外.
プログラミングが好きという確信
自分はプログラミングが好きである.今年は研究もそれなりに頑張ってやったけど,やはりプログラミングほどは楽しめなかった.一方でプログラミングは本当に楽しくて,研究の疲れを癒やすためにプログラミングをやっていた時期もあった.研究とプログラミングは根本的に違うので本来は比較するべきものではないけど,自分が何をやって生きていくかという観点からは,やはり研究ではなくプログラミングだなあと思うなどした.
2019年について
ぐだぐだ言う前に卒論書こうな?という話ではあるんですが,三が日までは絶対に卒論はやらへんからな.これは俺が心を守るためには必要なことなんだ.
2019年について,とりあえず今は卒論を書くことと,無事に卒業することしか考えていません(三が日まではゲームと読書しかしない).3月以降のこと,つまり就職とか引っ越しとかについては何も考えてない.度々言ってますが,中退するかしないかのところまで行った人間が曲がりなりにも卒論を書こうとしているだけでも自分を褒めたい.クオリティについては...ナオキです.