不眠日記

寝れない夜に書く日記

11/5 日曜

ねれない日にはブログを書くことにした。日記だ。

 

 

月曜はほんとは1-4限まで4コマ入ってるんだけどあんまり好きじゃない授業があるのと、二週連続で休んでしまったのでますます朝から行きづらくなっている。

これだと一生月曜の授業に行けない気がするので、比較的楽しい2限と4限だけ出ることにした。しかし、こんな時間まで起きているので2限に出ることも厳しいという気がしてきた。ほんとに不毛だ。

 

なんで不眠になったのかということを考えてみると、やっぱり留年が関係してるという気がしている。

3回生の後期、テスト期間に入って留年がいよいよ確定らしいということになるまで、不眠に悩まされたことはなかった(朝起きれないのは昔からだけど)。単純にそれまでは実験やなんやでめちゃくちゃハードだったので、不眠になることもできないぐらい疲れていたというだけの可能性もあるが。

ともあれ、意外に自分にとって留年は心の重荷になっているという実感はある。自己紹介のときに、必要もないのに留年中アピールをしてしまうのも、そうした心理の裏返しなのかな思う。

一年留年しただけでこれほど心にダメージを受けるのだから、N留勢はさぞかし辛いことだろうし、卒業の見込みがないとなればなおさらだ。それとも、そういうのを心の重荷に感じる人間はN留なんてしないだろうか。

 

しかし、これまで熊野寮や電気電子工学科で数多くの留年大学生を見てきたが、留年したことに全く罪悪感を抱かない人間は少なかったように思う。

それぞれがそれぞれなりに事情があって留年しているように見えた。また、留年していることを悔いているように見えた(もちろんそうでない人間もいた)。

 

眠くなってきたので今日はここまで。